2020.10.25しつけ方勉強会(前編)
- 2020/11/15
- 00:55
10月の勉強会からずいぶんと時間が経ってしまいました。

少~し紅葉が始まった若里公園の木々。変色していく葉っぱに緑が抜けていく葉っぱにいろいろですね。

写真を見ていたら、♪森の木陰でドンジャラホイ!シャンシャン手拍子、足拍子~♪と頭の中でメロディがリフレイン。秋の景色って、どこか「おはなしの世界」に誘う感じはないですか?って、そんなことないか・・。それはともかく、

今日は、新しいわんちゃんが仲間入りしました。Kちゃんと

Uちゃんです。どうぞよろしくお願いします。
最近初級クラスでは、周りに人や犬がいても落ち着けるような練習やオスワリ、オイデなどをやってみました。今日は少し歩いてみましょう。わんちゃんは、飼い主さんの後についてくるでしょうか?

リードを緩めてわんちゃんが自分から飼い主さんについてくるようになればOKです。

自分の脚の近くでフードをあげましょう。

リードを引っ張らないように。

リードを引っ張らないように。これがなかなか難しいですね。犬は引っ張られると引っ張り返す習性があるようですよ。引っ張ると離れようとするので、リードを緩めて自分から飼い主さんの傍に来るように教えるといいと思います。フードを手に持って誘導してあげると、手についてくるようになります。

M君、飼い主さんの手をターゲットにして動いていますね。

フードを持たなくても手についてくるよう教えていくと、いちいちフードを使わなくても手の動きを見てくれるようになります。

この子も手に注目していますね。大型犬は飼い主さんが手を下げた高さが丁度良さそうですが、小型犬だとずっと上を見上げることになって大変そう。そこで手ではなく足についてくることを教えると良いと思います。

まとわりつくように歩けるようになってきたら、クルッと方向転換してみましょう。その時に人だけで回らないように。わんちゃんも一緒ですよ。
柴~ズに見本を見せてもらいましょう。

回る前に集中させておいて一緒にターンです。

上手にできました。

ここらでちょっと休憩です。
そうそう。初級クラスで少しだけハウストレーニングの話をしました。

いろいろな意味で大事なトレーニングです。子犬から始めれば教えやすいですが、大きくなってからだと難しいことも。日々の小さな積み重ねの中で教えてあげてほしいです。
つづく

少~し紅葉が始まった若里公園の木々。変色していく葉っぱに緑が抜けていく葉っぱにいろいろですね。

写真を見ていたら、♪森の木陰でドンジャラホイ!シャンシャン手拍子、足拍子~♪と頭の中でメロディがリフレイン。秋の景色って、どこか「おはなしの世界」に誘う感じはないですか?って、そんなことないか・・。それはともかく、

今日は、新しいわんちゃんが仲間入りしました。Kちゃんと

Uちゃんです。どうぞよろしくお願いします。
最近初級クラスでは、周りに人や犬がいても落ち着けるような練習やオスワリ、オイデなどをやってみました。今日は少し歩いてみましょう。わんちゃんは、飼い主さんの後についてくるでしょうか?

リードを緩めてわんちゃんが自分から飼い主さんについてくるようになればOKです。

自分の脚の近くでフードをあげましょう。

リードを引っ張らないように。

リードを引っ張らないように。これがなかなか難しいですね。犬は引っ張られると引っ張り返す習性があるようですよ。引っ張ると離れようとするので、リードを緩めて自分から飼い主さんの傍に来るように教えるといいと思います。フードを手に持って誘導してあげると、手についてくるようになります。

M君、飼い主さんの手をターゲットにして動いていますね。

フードを持たなくても手についてくるよう教えていくと、いちいちフードを使わなくても手の動きを見てくれるようになります。

この子も手に注目していますね。大型犬は飼い主さんが手を下げた高さが丁度良さそうですが、小型犬だとずっと上を見上げることになって大変そう。そこで手ではなく足についてくることを教えると良いと思います。

まとわりつくように歩けるようになってきたら、クルッと方向転換してみましょう。その時に人だけで回らないように。わんちゃんも一緒ですよ。
柴~ズに見本を見せてもらいましょう。

回る前に集中させておいて一緒にターンです。

上手にできました。

ここらでちょっと休憩です。
そうそう。初級クラスで少しだけハウストレーニングの話をしました。

いろいろな意味で大事なトレーニングです。子犬から始めれば教えやすいですが、大きくなってからだと難しいことも。日々の小さな積み重ねの中で教えてあげてほしいです。
つづく
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