2021.10.24しつけ方勉強会
- 2021/11/20
- 18:39
このところ賑やかな勉強会。

初級コースの仲間が増えました。

まずは、体のあちこちを触られても平気かな?もともと犬は、むやみに触られたり、抱っこされるのは好きではないですね。でも触られても平気にするためには、まずはゆっくり優しく触ってあげること。そして撫でいる間、おやつを舐めさせてみましょう。嫌なことが起きている間中いいことがあるという感じです。

次は、少しわんちゃんをはしゃがせてみましょう。「オイデ~」と呼んでついてきたらおやつをあげます。ただそれだけのこと。リードで引っ張るのではなく、わんちゃんが自分でついてくるようにします。

D君、とっても上手です。初めは飼い主さんが持っているおやつを追いかけているだけなのですが、

それが意外と難しい。わんちゃんがついてこられるように、飼い主さんが手の位置を工夫したり、後ろに下がる速さを調節します。それとリードを張ってわんちゃんを引きずらないように。Lちゃんの飼い主さんの動き、理想的です。

Sちゃんもよくついていっていますね。

最初はじっと手を見てついてくるだけかもしれないけれど、

わんちゃんの方から手の動きに注目するようになり、

手の先の飼い主さんの動きに注意をむけるようになると繋がり感が出てきますね。

Pちゃん、いい視線を向けていますね。

Yちゃんも。おやつがなくてもわんちゃんの方から飼い主に注目してくれたらいいですね。

こちらは上級クラスです。

何人かで並んで、足並みを揃えて動きます。わんちゃんの方から飼い主さんに合わせて動けないと、こういうのはなかなか難しい。・・でもみなさん上手です。

それからみんなでタテに並んで歩きます。

途中で立ち止まってわん達はオスワリ、飼い主さんはお隣の人とご挨拶。たいへんよくできました。

初級クラスでは、ハードルを跳ぶ練習をしています。あれ、Rちゃん、初めて見るハードルに緊張気味。こんな時は無理に跳ばせようとせず、おやつを見せながら自分から動くのを待ちましょう。

そうそう、臭いも嗅がせてあげてくださいね。

あれ、D君、それくぐるものじゃないんだけどな・・笑 ハードルが怖い物ではないことがわかるよう、ゆっくり教えてあげましょう。「それ、跳び越える物なんだよ」・・って、教えるのは意外と難しい。
犬は意外と怖がりな動物だと思っていると無理をしなくて済むかしら?わんちゃん自身が「怖くない、大丈夫」と確認しながら動くのを待って上げるといいですよ。たとえば、

K君、朝一番は、緊張していますね。お顔が険しいでしょ?じっと固まっていますね。

でもいろいろ無理強いせずにゆっくり接してあげると、次第に余裕が出てきて、周りのわんこにご挨拶。この時、穏やかなわんこに相手をしてもらうのが大事です。なんでもわんこに近づけるのは考えもの。

勉強会が終わる頃、みんなの傍まで来たけれど、まだ少し緊張があって柴~ずの中には入れません。Sちゃんも少し離れた所にいますね。

でも無理して中には入れません。飼い主さんは知らん顔しています。そのうちに他のわんこたちがおやつをもらっているのを見て、K君、Sちゃん、自分から近くに寄っていっています。

そして最後は、なんとな~くみんなの中に。こうなるために対して時間はかかっていません。大事なのは、わんこが自分から動くのを待つこと。
まぁ、それにしても柴だらけ。笑
わんこはわんこの中でたくさん勉強していますね。

初級コースの仲間が増えました。

まずは、体のあちこちを触られても平気かな?もともと犬は、むやみに触られたり、抱っこされるのは好きではないですね。でも触られても平気にするためには、まずはゆっくり優しく触ってあげること。そして撫でいる間、おやつを舐めさせてみましょう。嫌なことが起きている間中いいことがあるという感じです。

次は、少しわんちゃんをはしゃがせてみましょう。「オイデ~」と呼んでついてきたらおやつをあげます。ただそれだけのこと。リードで引っ張るのではなく、わんちゃんが自分でついてくるようにします。

D君、とっても上手です。初めは飼い主さんが持っているおやつを追いかけているだけなのですが、

それが意外と難しい。わんちゃんがついてこられるように、飼い主さんが手の位置を工夫したり、後ろに下がる速さを調節します。それとリードを張ってわんちゃんを引きずらないように。Lちゃんの飼い主さんの動き、理想的です。

Sちゃんもよくついていっていますね。

最初はじっと手を見てついてくるだけかもしれないけれど、

わんちゃんの方から手の動きに注目するようになり、

手の先の飼い主さんの動きに注意をむけるようになると繋がり感が出てきますね。

Pちゃん、いい視線を向けていますね。

Yちゃんも。おやつがなくてもわんちゃんの方から飼い主に注目してくれたらいいですね。

こちらは上級クラスです。

何人かで並んで、足並みを揃えて動きます。わんちゃんの方から飼い主さんに合わせて動けないと、こういうのはなかなか難しい。・・でもみなさん上手です。

それからみんなでタテに並んで歩きます。

途中で立ち止まってわん達はオスワリ、飼い主さんはお隣の人とご挨拶。たいへんよくできました。

初級クラスでは、ハードルを跳ぶ練習をしています。あれ、Rちゃん、初めて見るハードルに緊張気味。こんな時は無理に跳ばせようとせず、おやつを見せながら自分から動くのを待ちましょう。

そうそう、臭いも嗅がせてあげてくださいね。

あれ、D君、それくぐるものじゃないんだけどな・・笑 ハードルが怖い物ではないことがわかるよう、ゆっくり教えてあげましょう。「それ、跳び越える物なんだよ」・・って、教えるのは意外と難しい。
犬は意外と怖がりな動物だと思っていると無理をしなくて済むかしら?わんちゃん自身が「怖くない、大丈夫」と確認しながら動くのを待って上げるといいですよ。たとえば、

K君、朝一番は、緊張していますね。お顔が険しいでしょ?じっと固まっていますね。

でもいろいろ無理強いせずにゆっくり接してあげると、次第に余裕が出てきて、周りのわんこにご挨拶。この時、穏やかなわんこに相手をしてもらうのが大事です。なんでもわんこに近づけるのは考えもの。

勉強会が終わる頃、みんなの傍まで来たけれど、まだ少し緊張があって柴~ずの中には入れません。Sちゃんも少し離れた所にいますね。

でも無理して中には入れません。飼い主さんは知らん顔しています。そのうちに他のわんこたちがおやつをもらっているのを見て、K君、Sちゃん、自分から近くに寄っていっています。

そして最後は、なんとな~くみんなの中に。こうなるために対して時間はかかっていません。大事なのは、わんこが自分から動くのを待つこと。
まぁ、それにしても柴だらけ。笑
わんこはわんこの中でたくさん勉強していますね。
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